慢性的な胃痛に悩んでいる方へ…|機能性ディスペプシアへのi-katsuによる治療と予防
「以前から慢性的に胃が痛い」
「検査で異常なしと言われたけれど、つらいまま…」
そんなご相談が当院には非常に多く寄せられます。
胃の痛みはストレスや自律神経の乱れでも起こるため、胃カメラ・腹部エコー・血液検査で異常がなくても症状が続くケースは珍しくありません。
しかし、放置すると食欲低下や体重減少につながることもあり、早期の診断と治療が大切です。
今回は、食後の胃痛が悪化して来院された30代の方の「実際の治療例」をもとに、原因・検査・薬とオリジナルサプリi-katsuでの治療・予防についてわかりやすく解説します。
▶巣鴨駅前胃腸内科ではWEB予約・電話予約を受け付けております。同様の症状でお困りの方は是非ご相談ください。
※ご予約がない方でも受付時間内に受診して頂ければ診察可能です。
【症状】
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以前から慢性的な胃の痛み
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特にここ数週間で食後に悪化
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食事量も減ってきてしまった
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市販薬では改善せず、何とか改善したいと当院を受診
【診察】
胃痛が続く場合、以下を丁寧に除外する必要があります。
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胃炎・胃潰瘍
- ピロリ菌感染
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胃がん
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十二指腸潰瘍
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膵炎
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胆石・胆嚢炎
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食道逆流症(GERD)
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薬剤性胃障害(NSAIDsなど)
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機能性ディスペプシア(FD)
診断をつけて治療方針を立てるため、血液検査・腹部エコー・胃カメラ(内視鏡検査)を行いました
【検査】
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血液検査:炎症反応・貧血・肝胆膵の異常なし
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腹部エコー:胆嚢・膵臓・肝臓に異常なし
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胃カメラ:胃炎・潰瘍・ピロリ菌感染・腫瘍いずれも認めず
以上から機能性ディスペプシアと診断しました
■実際の胃カメラ画像■
胃の中にはピロリ菌や炎症・ガンなどの異常所見はありませんでした
【機能性ディスペプシアとは?】
機能性ディスペプシアは、胃粘膜に傷がなくても、胃酸の分泌過多や胃の動きの低下、知覚が敏感になることで以下のような症状が出る病態です。
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胃の痛み
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食後のもたれ
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胃の張り
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吐き気
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早期飽満感(すぐお腹いっぱいになる)
FDはストレス・自律神経の乱れ・胃の運動低下などが原因とされています【参考文献1】。
世界的にも非常に多い疾患で、人口の約10〜20%にみられると報告されています【2】。
▶関連ページ:専門医の院長による機能性ディスペプシアのさらに詳しい解説はこちら
【治療】
まずは、以下の薬を使用:
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制酸剤:胃酸の分泌過多によって起こる胃痛を改善
- 粘膜保護剤:胃酸から胃粘膜を守る胃痛を改善
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漢方薬:胃の働きを正常化・粘膜の過敏の改善
▶治療開始後、症状は約半分程度まで改善しましたが、まだ食後痛が残るため、当院オリジナルサプリ「i-katsu」を飲んで頂くこととしました。
【経過と予防】
その後は食後の痛みが徐々に改善し、食事量が戻り、胃痛のもほとんどなくなりました。
日常生活に支障のないレベルまで改善し、薬は減量しつつ、再発予防のために、i-katsuを継続していただきました。
その結果、半年以上経過をみても夜の胃痛は再発せず、安定した状態を保っています。
i-katsuの効果と役割
i-katsuには、胃に働く乳酸菌と生薬が含まれています。
| 成分の作用 | 効果 |
|---|---|
| 胃酸分泌の調整 | 過剰な酸の刺激を抑える |
| 胃の運動をサポート | 吐き気やムカつきの軽減 |
| 胃内細菌叢を整える | 機能性ディスペプシアの体質改善と予防 |
上記のような胃酸の分泌過多を適正化する作用・胃の動きを改善する作用を持っており、
当院では機能性ディスペプシアの方の治療に用いており高い効果をあげており、治療に用いています。
胃内細菌叢と機能性ディスペプシアの関連
同じようなストレスや疲れでも、機能性ディスペプシアを発症する人としない人がいます。
その違いの一因として注目されているのが「胃内細菌叢」です。
機能性ディスペプシアの方の細菌叢には病原性を持つエスケリキア属が多数検出という異常が確認されています。
i-katsuはこの胃内細菌叢を整える乳酸菌を配合しており、
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胃の不調の改善
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症状を繰り返さない胃内細菌叢=体質づくり
の両方を同時にサポートします。
i-katsuによるその他の治療例は【▶こちら】
院長からのコメント
「検査で異常なし」と言われると安心する反面、“それでも治らない痛み”に不安を抱える方・日常生活に支障が出てしまう方はとても多いです。
機能性ディスペプシアは治療法が多く、生活改善・薬・サプリメントを組み合わせることで改善が期待できます。
食後の胃痛・慢性的な胃のつかえが続く場合は、ぜひ一度ご相談ください。
※ご予約がない方でも受付時間内に受診して頂ければ診察可能です。
よくある質問
Q1. 検査で異常なしでも胃が痛くなるのですか?
A1. はい。機能性ディスペプシアでは検査に異常がなくても症状が続きます【1】。
Q2. ストレスで食後の胃痛は起こりますか?
A2. 起こります。自律神経の乱れが胃の運動を低下させます【2】。
Q3. 何科を受診すればいいですか?
A3. 消化器内科・胃腸科が適切です。
Q4. 胃カメラは必ず必要ですか?
A4. 症状が続く場合は胃がんや潰瘍を除外するため必要です。
Q5. 機能性ディスペプシアは治りますか?
A5. 多くの方は治療で改善します。
Q6. 早食い・脂っこいものは症状を悪化させますか?
A6. はい、胃への負担が大きいため悪化します。
Q7. 漢方は効果がありますか?
A7. いくつかの漢方薬は機能性ディスペプシアには有効です。ご自身の体質や症状に合わせて飲んで頂く必要があります
Q8. i-katsuと薬との併用は問題ありませんか?
A8. 多くは問題なく、治療効果を補うことがあります。
Q9. ピロリ菌が原因のこともありますか?
A9. ありませす。胃の働きに影響し、症状を悪化させることがあります【2】。
Q10. どれくらいで治りますか?
A10. 数週間〜数か月で改善する方が多いです。
まとめ|機能性ディスペプシアに、i-katsuという選択肢を
機能性ディスペプシアが、薬+i-katsuの併用で改善した実例をご紹介しました。
i-katsuは薬と違った作用で機能性ディスペプシアに効いてくれるため、
- 薬が効きにくい方
- 薬をやめると症状がぶり返す方
- 薬を飲むのに抵抗がある方
- 薬で効果が不十分な方
に薬と合わせて飲んでいただいたり、薬の代替治療として使用しております。
また副作用が出にくいという点から、安全に長期服用ができるため症状改善後の予防治療にも積極的に用いております。
機能性ディスペプシアでお悩みの方は、ぜひ一度i-katsuをお試しください。
【公式販売サイトへ】
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医師紹介
神谷雄介(かみや ゆうすけ)院長
📍経歴
国立佐賀大学医学部卒業後、消化器内科・内視鏡内科の道を歩み始め、
消化器・胃腸疾患の患者さんが数多く集まる戸畑共立病院・板橋中央総合病院・平塚胃腸病院にて研鑽を積む。
胃もたれや便通異常といった一般的な症状から、炎症性腸疾患や消化器がん治療まで幅広く診療を行いながら、
内視鏡専門医として年間3000件弱の内視鏡検査、および早期がんの高度な内視鏡治療まで数千件の内視鏡治療を施行。
2016年4月に巣鴨駅前胃腸内科クリニックを開業。
内視鏡検査だけでなく、胃痛・腹痛・胸やけや下痢などの胃腸症状専門外来や、がんの予防・早期発見に力を入れている。
- 日本内科学会認定医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
🩺 i-katsu開発にあたっての想い
病院で処方する薬の多くは、症状自体は一時的に改善してくれますが、根底にある体質や体内の環境を変えるのは難しく、症状を繰り返さないための予防策や、より根本的な体質を改善するための方法が求めらています。
そこで、病院の薬では補えない「症状の発症・再発に関わる胃弱体質の改善」「胃内・腸内環境へのサポート」を目指してこのサプリを開発に取り組みました。
胃腸の症状に悩んで病院に来ないようになること、そして日々を穏やかに、食事を美味しく食べて頂けることが診療目標です!
アクセス
所在地
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨1丁目18-11 十一屋ビル4階
交通
巣鴨駅から徒歩2分、ローソン(1F)の4階巣鴨駅前胃腸内科クリニック
JR巣鴨駅 南口より徒歩3分。詳しい道順はこちら
▶📞お電話での予約・お問い合わせ:03-5940-3833
▶【WEB予約】
参考文献
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Tack J, et al. Functional Dyspepsia. Nat Rev Dis Primers.
-
Stanghellini V, et al. Rome IV Criteria for Functional Dyspepsia.
-
六君子湯のFDへの有効性:J Gastroenterol.
文責:巣鴨駅前胃腸内科クリニック院長 神谷雄介
(消化器学会・内視鏡学会専門医)
お電話でのご相談・ご予約は03-5940-3833
