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食べるとすぐに胃が張る…原因はストレスだけじゃない?投薬+i-katsuで改善した20代女性の実例

[2025.12.14]

「少し食べただけなのに、すぐお腹がパンパンに張ってしまう」

そんな症状が続くと、「疲れのせいかな」「ストレスだから仕方ない」と我慢してしまう方は少なくありません。

しかし、食後すぐの胃の張り(早期飽満感)が長く続く場合、背景に機能性ディスペプシアという病気が隠れていることがあります。

今回は、投薬治療にi-katsuを追加することで症状が改善し、良い状態を維持できている20代女性の実例をご紹介します。

 

胃の張りでお困りの方がいらっしゃれば、このケースが受診のきっかけになれば幸いです。

巣鴨駅前胃腸内科ではWEB予約・電話予約を受け付けております。同様の症状でお困りの方は是非ご相談ください。

👉 WEB予約はこちらから

📞 お電話でのご予約:03-5940-3833

※ご予約がない方でも受付時間内に受診して頂ければ診察可能です。

 

実際の治療例|20代女性「食べると胃が張ってしまう」

【症状】

患者さんは20代の女性。

  • 4か月ほど前から食べるとすぐに胃が張ってしまう

  • 仕事が忙しくなり「疲れのせいかな」と様子を見ていた

  • 症状は改善せず体重も徐々に減少

  • 「何か病気ではないか」と心配になり来院

胃の張りに加えて体重減少がある場合、きちんとした検査が必要なサインです。

 
【診察】

症状やご年齢からは

  • 胃がん・食道がん

  • 胃潰瘍・十二指腸潰瘍

  • ピロリ菌感染症

  • 胆のう・膵臓疾患

  • 機能性ディスペプシア

  • 甲状腺疾患・貧血 などを考えました。

特に「食後すぐに張る」+「体重減少」は、がんなどの器質的疾患を除外することが重要です。

正しく状態を把握し、治療方針を立てるため血液検査・腹部エコー・胃カメラ(内視鏡検査)を行いました。

 

【検査】
  • 血液検査:炎症や貧血、肝胆膵系の異常、甲状腺疾患なし

  • 腹部エコー:肝臓・胆のう・膵臓に異常なし

  • 胃カメラ(上部消化管内視鏡)

    • 胃・食道・十二指腸に明らかな器質的異常なし

    • 潰瘍やがん、強い炎症は認めず

■実際の胃カメラ画像

胃カメラでは異常は認めませんでした

検査で異常所見がないことから「機能性ディスペプシア」と診断しました

 

【機能性ディスペプシアとは?】
 機能性ディスペプシア(FD)とは

胃カメラや血液検査などで異常が見つからないにも関わらず、

  • 食後の胃もたれ

  • 胃の張り

  • 早くお腹いっぱいになる

  • みぞおちの不快感

といった症状が続く病気です【1】。

原因
  • 胃の運動機能低下

  • 胃の知覚過敏

  • 自律神経の乱れ

  • ストレスや生活リズムの変化

などが複雑に関与しています【2】。

関連ページ

機能性ディスペプシアについて専門医の院長によるより詳しい説明はこちら

 

【治療】

今回の患者さんへは

  • 胃の働きを改善する薬(アコチアミド)

  • 胃の動きをよくして張りや吐き気を取る漢方薬

を併用して治療を開始しました。

症状は約半分程度まで改善しましたが、「完全にすっきりしない」という状態が続きました。

i-katsuを追加

そこで、胃腸機能のサポートを目的に当院オリジナルサプリのi-katsuを追加

  • 胃の調子がさらに安定

  • 食後の張りがほぼ気にならない状態へ

患者さんご本人も「食事が楽になった」と実感されました。

その後は状態維持と再燃予防のため漢方+i-katsuを継続し、現在も良好な状態を維持しておられます。

 

【i-katsuの効果と役割】

i-katsuには、胃に働く乳酸菌と生薬が含まれています。

成分の作用 効果
胃酸分泌の調整 過剰な酸の刺激を抑える
胃の運動をサポート 吐き気やムカつきの軽減
胃内細菌叢を整える 機能性ディスペプシアの体質改善と予防

i-katsuは上記のように胃酸の分泌過多を適正化する作用胃の動きを改善する作用を持っており、

当院では機能性ディスペプシアの方の治療に用いており高い効果をあげています

胃内細菌叢と機能性ディスペプシアの関連

同じようなストレスや疲れでも、機能性ディスペプシアを発症する人としない人がいます。

その違いの一因として注目されているのが「胃内細菌叢」です。

機能性ディスペプシアの方の細菌叢には病原性を持つエスケリキア属が多数検出という異常が確認されています。

i-katsuはこの胃内細菌叢を整える乳酸菌を配合しており、

  • 胃の不調の改善

  • 症状を繰り返さない胃内細菌叢=体質づくり

の両方を同時にサポートします。

i-katsuによるその他の治療例は【▶こちら

関連ページ

なぜi-katsuは機能性ディスペプシアに効くのか?|i-katsuの詳細はこちら

院長からのコメント

機能性ディスペプシアは「検査で異常がないから大丈夫」と片付けられやすい病気ですが、患者さんご本人のつらさは非常に強いのが特徴です。

薬だけで十分に改善しない場合、ikatsuの追加が有効なケースも多くあります。

「我慢すれば治る」と思わず、ぜひ一度ご相談ください。

お電話でのご相談・ご予約は03-5940-3833

よくある質問(FAQ)

Q1. 食べるとすぐ胃が張るのはストレスだけが原因ですか?

A. ストレスは大きな要因ですが、胃の運動低下や知覚過敏も関与します【1】。

 

Q2. 機能性ディスペプシアは治りますか?

A. 多くの方が薬や生活調整で症状改善が期待できます【2】。

 

Q3. 体重が減っていても機能性ディスペプシアのことはありますか?

A. あります。ただし他疾患除外のため検査は必須です。

 

Q4. 胃カメラは必ず必要ですか?

A. 体重減少・症状が持続する場合は推奨されます。

 

 Q5. 若くても胃の病気になりますか?

A. なります。年齢だけで判断はできません。

 

Q6. 市販薬では治らないですか?

A. 一時的に楽になることはありますが、根本改善には不十分なことが多いです。

 

 Q7. 漢方はどんな人に向いていますか?

A. 冷えやストレスが強い方に合うことが多いです。

 

Q8. i-katsuはどんな役割がありますか?

A. 胃腸環境を整え、症状の改善や再燃予防を目的に使用します。

 

 Q9. 再発することはありますか?

A. ストレスや生活リズムの乱れで再燃することがあります。

 

Q10. 何科を受診すべきですか?

A. 消化器内科をおすすめします。

まとめ

  • 食後すぐの胃の張りは要注意

  • ストレスだけと決めつけない

  • 機能性ディスペプシアは適切な治療で改善可能

  • 薬+補助的アプローチが有効なこともある

  • 長引く場合は早めに消化器内科へ

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※ご予約がない方でも受付時間内に受診して頂ければ診察可能です。

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参考文献

  1. Tack J, et al. Functional gastroduodenal disorders. Gastroenterology. 2016.

  2. 日本消化器病学会. 機能性ディスペプシア診療ガイドライン2021

医師紹介

神谷雄介(かみや ゆうすけ)院長

📍経歴

国立佐賀大学医学部卒業後、消化器内科・内視鏡内科の道を歩み始め、

消化器・胃腸疾患の患者さんが数多く集まる戸畑共立病院・板橋中央総合病院・平塚胃腸病院にて研鑽を積む。

胃もたれや便通異常といった一般的な症状から、炎症性腸疾患や消化器がん治療まで幅広く診療を行いながら、

内視鏡専門医として年間3000件弱の内視鏡検査、および早期がんの高度な内視鏡治療まで数千件の内視鏡治療を施行。

2016年4月に巣鴨駅前胃腸内科クリニックを開業。

内視鏡検査だけでなく、胃痛・腹痛・胸やけや下痢などの胃腸症状専門外来や、がんの予防・早期発見に力を入れている。

  • 日本内科学会認定医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医

🩺 診療にあたっての想い

胃や大腸の病気は、早期発見・早期治療がとても重要です。

「気になるけれど、どこに相談したらよいかわからない」「検査は怖いし、つらそうで不安」

そんな方にも安心して診察や検査を頂けるうような診療を心がけております。お気軽にご相談ください。

アクセス

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所在地

170-0002
東京都豊島区巣鴨1丁目18-11  十一屋ビル4階

交通
巣鴨駅から徒歩2分、ローソン(1F)の4階  

巣鴨駅前胃腸内科クリニック

JR巣鴨駅 南口より徒歩3分。詳しい道順はこちら

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文責:巣鴨駅前胃腸内科クリニック院長 神谷雄介

 (消化器学会・内視鏡学会専門医)

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