巣鴨駅前胃腸内科クリニック

2020年3月よりオリンパス製の最新式ハイビジョン経鼻内視鏡スコープ（GIF-1200N）を導入しております。

「先端経5.4mmに込めた細さと色彩の極み　新しい極細径スクリーニングスコープ」

その開発コンセプトそのままに、細く検査時の負担が少なく、かつ小さな病変も見落とさない高画質のスコープになります！

 

経鼻内視鏡検査はスコープが細く、かつ鼻から挿入することで喉への刺激が少なく、患者さんの苦痛が少ない検査ではありましたが、

その反面、従来の経鼻内視鏡スコープは経口内視鏡スコープに比べ画質が劣るため、検査に時間がかかったり、病気の見落としのリスクというデメリットもありました。

今回導入したハイビジョン経鼻内視鏡スコープは新開発のCMOSイメージセンサーの搭載により、その弱点を克服し、経口内視鏡に劣らない鮮明で高画質でスコープになります。

また、従来のスコープに比べ、挿入部が柔らかくなっており、患者さんの苦痛もさらに軽減することが可能になっています。

 

苦痛を少なく検査時間も短く、そして正確に。

 

このスコープを使い、今まで以上にクオリティの高く、苦痛の少ない検査を行って参ります。