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当院オリジナルサプリ「i-katsu」

胃腸内科医が作った当院オリジナルサプリ「i-katsu」

胃腸に対して様々な良い働きをするといわれる胃由来の乳酸菌や生薬。

それらを組み合わせ作られたサプリを飲むことで、

“胃に良い活動を”“胃に活力を”

そんな思いを込めて胃活=i-katsuという名前にしました。

1回1粒・1日1回お飲み頂きます。

当院にて直接ご購入頂くか、専用のwebサイトからもご購入いただけます。

 

<目次>

1.開発者の思い

2.こういう方におすすめ

3.そもそも胃腸症状はなぜ起こるのか?

4.i-katsuの成分は?

5.続けて飲んで頂くために

6.製品詳細

7.Q&A

8.実際の服用ケース


 

1.開発者である院長の思い ~なぜ医師である僕が“サプリ”なのか~

胃もたれ、胃痛、食欲低下、胸やけ・お腹の張りなどの胃腸の症状は薬で一時的に改善しても、再発を起こしやすく、繰り返す症状に悩まされる方が大勢おられます。

そのような方に、胃腸症状に悩まされることなく、日々を穏やかに、食事を美味しく食べて頂けることを目標に構想に3年以上かけてこのサプリを作りました。

 

同じような環境・同じ食事をしていても胃腸の症状が出る方・出ない方がおられ、その症状の発症には、体質胃内環境・腸内環境などが大きく関わっていると言われています。

病院で処方する薬の多くは、症状自体は一時的に改善してくれますが、根底にある体質や体内の環境を変えるのは難しいのが現状です。

そのため、薬で症状が一旦改善しても薬をやめるとまた症状がぶり返すということを多くの方が経験されており、症状を繰り返さないための予防策を求めておられます。

そこで、病院の薬では補えない、症状の発症・再発に関わる胃弱体質へのサポート、胃内・腸内環境の改善を目指してこのサプリを開発しました。

医師である僕が言うのも変ですが、胃腸の症状に悩んで病院に来ないようになることを目標にしたサプリです!


 

2.こういう人におすすめ

・もたれ、重たさ、不快感、違和感・張りなどが気になる

・シクシク、チクチクする

・食後に上がってくる感じがする、ムカムカする、咳が出たり喉に違和感がある

・食事がいまいち楽しめない、食欲がない

・薬を飲むことや、長期的に薬を続けることに抵抗のある方

 

※i-katsuはサプリ(食品)ですので、通常は副作用が出ることはありません。また、i-katsuは品質と安全性にこだわり、合成着色料や保存料は使用せず、食品として安全を確認されたものを使用しております。

こちらからご購入いただけます。


 

3.そもそも胃腸症状はなぜ起こるのか?胃が弱いとは何なのか?

胃痛・胃もたれ・胸やけなどの胃腸症状の原因としては、①病気がある場合②病気がない場合 の2つがあります。

病気がある場合には、胃潰瘍十二指腸潰瘍胃がんヘリコバクターピロリ菌関連などが原因として挙がりますが、実は胃腸症状に悩んでおられる方の多くが②の「病気がなく症状がある」パターンなのです。

実際に胃痛・胃もたれなどの症状があり病院で胃カメラなどの検査を行っても異常がなく、問題ないと言われ胃薬を出されて診察が終わってしまったという経験をされた方も少なからずおられるのではないでしょうか?

このように病気がないにも関わらず症状が出てしまう方を「胃が弱い」「胃弱」「慢性胃炎」などと表現し、医学的には機能性ディスペプシアと呼びます

胃酸の分泌や胃の動きや知覚には、自律神経胃内細菌叢などが関わっており、外的なストレスや疲れ・睡眠不足などで自律神経の調整が乱れ、胃酸分泌過多や粘膜の知覚過敏になって痛みが出たり、胃の動きが低下することで食欲不振やもたれが出現します。

 

※胃内細菌叢と機能性ディスペプシアの関係

同じようなストレスや疲れがあっても機能性ディスペプシアを発症する人とそうでない人がいます。

その差はいわゆる体質的な部分になってきますが、その一つに“胃内細菌叢”が関わっていると言われています。

健常な方と機能性ディスペプシアの方とで胃液の細菌叢構成を調べてみると、機能性ディスペプシアの方では典型的な腸内常在菌属であるバクテロイデス属、ビフィドバクテリウム属などに加え、病原性を持つエスケリキア属が多数検出されています。

機能性ディスペプシアの方にある種の胃由来の乳酸菌の摂取を続けてもらい、胃液を採取し再検査したところ、これらの胃内細菌叢の異常の大部分が是正され、胃の症状も改善していたとの報告があります。

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4.i-katsuの成分 

人の胃由来の乳酸菌LJ88・漢方の生薬の中で優れた作用と安全性が期待できるダイダイダイコンの種麦芽の3種類を厳選し、最適な量で配合したオリジナルのサプリです。

 

★それぞれの成分について★

<乳酸菌LJ88>

なぜ胃に乳酸菌なのか?

①胃内細菌叢の改善

先述のように胃の症状を引き起こす要因の一つに「胃内細菌叢」が関わっていると言われています。

ある種の乳酸菌には胃内細菌叢を改善し過剰な胃酸の分泌を抑制したりすることで胃もたれ・胃痛などの症状を軽快させる働きがあるとの報告があり、胃の環境改善・体質改善・症状の予防に寄与してくれると考えられています。

 

②過剰な胃酸分泌抑制

乳酸菌LJ88は、胃酸の分泌を促す「ガストリン」というホルモンを作る細胞に働きかけることで、胃痛、胸やけ、胃もたれの原因となる過剰な胃酸の分泌を防止してくれます

また、必要以上に胃酸分泌を低下させることはなく、正常な消化の状態を保ってくれます。

食品と開発51巻/9号 P71-73, 2016

 

乳酸菌LJ88が胃症状を改善する効果は、マウスだけではなくヒトボラン ティア を用 いた臨床試験でも確認されています。一日当たり10億個、または100億個の乳酸菌LJ88殺菌体を6週間にわたり毎日摂取することで、有意な胃食道逆流症関連症状の改善が見られ、胃症状の悪化なく改善した7名では、血中のガストリン濃度の有意な減少も確認されました。

Am J Food Sci Health 2016.2.176-185

※この際LJ88は10億個と100億個で差はなく、10億個が適量と考えられています。

 

・制酸剤のリバウンドの抑制作用

胃酸を抑える薬を服用していると、やめた際に一時的にリバウンド反応を起こし、胃酸が分泌しやすくなりますが、LJ88を服用することでそのリバウンドが抑えられる可能性が示唆されています。

特に胸やけなどの原因となる逆流性食道炎で制酸剤を使って治療されている方は、薬をやめると再燃することが少なからず見られ、そのような時にサプリを使用して頂くと薬をやめた際のリバウンドが起こりにくくなります。

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③抗ピロリ菌作用

最近TVなどで多く取り上げられている「ピロリ菌」は胃がんを発症する原因の1つと認められていて、胃痛、胃もたれなど様々な胃のトラブルも引きおこします。

このピロリ菌 の働きを弱めてくれるのもLJ88乳酸菌です。 乳酸菌LJ88とピロリ菌を同居させた実験では、ピロリ菌の繁殖がおさえられることが明らかになりました。

 

<生薬>

漢方を構成する生薬を組み合わせを考える中で重要な配合7情(はいごうしちじょう) と呼ばれる考えがあります。

強い相乗効果が生まれる組み合わせ、相手の素材の毒性を消去する組み合わせ、全く異なる作用を出させる組み合わせなど7種類になり、このことからと配合7情と言われています。

その中でも強い相乗効果が得られる組み合わせを考え、優れた作用と安全性が期待できるダイダイダイコンの種麦芽という生薬を厳選。

そしてその生薬を最適な抽出時間でオリジナルエキス化し、サプリとしました。

 

◆ダイダイ◆

漢方では橙皮や枳実という生薬になります。

胃が悪い場合の咳(せき)、胃弱者の嘔気、腹部膨満感の軽減、食欲がない場合の健胃(けんい)剤に用いられます。

※ダイダイに含まれる有効成分とその働き

・リモネン:健胃・整腸作用があり、腹部に溜まったガスを排出させる働きがあるため、お腹の張りや痛みを和らげる効果が期待できます。

・フラボノイド類(ナリンギン等):肥満に関与する前駆脂肪細胞の分化促進効果を持つ他、抗アレルギー作用や免疫力を高めるとも言われています。

 

◆麦芽◆

消化酵素とビタミンB群を含有しているため、消化を助ける作用があると言われています。また、グルタミン酸などのアミノ酸類を豊富に含んでいますので、消化器系の保護に役立つ可能性が高いと考えられています

※麦芽の成分に含まれる有効成分とその働き

グルタミン酸:アミノ酸の一種で、食物の消化を助けます。また、粘膜を厚くし粘膜の防衛機能を高めたり、迷走神経を興奮させ、消化管の運動を促進させます。その他、ピロリ菌の繁殖を抑える効果も報告されています

 

◆ダイコンの種◆

漢方では萊菔子(ライフクシ)という生薬になります。

萊菔子(ライフクシ)には消化促進作用があるとされ、胃弱による吐き気や胸焼け消化不良に効果的と言われています。

胃に入った食物をスムーズに腸管に送り込む作用があり食欲不振便秘にも効果が期待できます。

※ダイコンの種に含まれる有効成分とその働き

イソチオシアネート:揮発性成分で、腸管を刺激し、蠕動運動を活発にすると考えられています

スルフォラファン:ピロリ菌に対する抗菌作用もあり、抗生物質の耐性を持ったピロリ菌にも殺菌効果がみられたの報告もあります。

(Fahey, J. W.; Haristoy, X.; Dolan, P. M.; Kensler, T. W.; Scholtus, I.; Stephenson, K. K.; Talalay, P.; Lozniewski, A. Proc. Natl. Acad. Sci. USA. 200299, 7610–7615.)

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5.続けて飲んで頂くために

胃のコンディションを整えるためにはサプリを継続的に飲むことが重要です。

そのため、安全性飲みやすさ価格にもこだわり製造しています。

 

・安全性・

i-katsuは安心して飲んで頂けるように、化学成分を使用せず、人の胃由来の乳酸菌・漢方の生薬を成分としております。

また、i-katsuは製造面でも安全性にこだわりをもっております。

国内大手製薬会社ゼリアグループと共同で開発し、製造もゼリアの日本の国内工場で医薬品と変わらないクオリティで制作しております。

 

・1日1回・

毎日飲むものなので、少しでも飲みやすように1日1回、大きさも飲みやすいサイズにしております。

 

・価格・

i-katsuは高品質で安全性がありながら、1日約120円

無理なく続けられるように価格面でも配慮いたしました。

 


 

6.製品詳細

【内容量】 30粒入り 約1か月分

【価格】 税込み 3600円

【1日の目安】 1回1粒、1日1回お飲み頂きます

【購入方法】 当院にて直接ご購入頂くか、専用のwebサイトからもご購入いただけます。※webの場合は送料が200円かかります

【栄養成分表示】

1粒当たり エネルギー:1.15kcal タンパク質:0.0084g 脂質:0.0096g 炭水化物:0.257g 食塩相当量:0.00036g

【ご注意】 妊娠・授乳中の方、15歳以下のお子様はお召し上がりにならないでください。

【原材料】 ダイダイ・ダイコンの種・麦芽エキス末・麦芽糖・乳酸菌末、セルロース、ステアリン酸カルシウム、プルラン、微粒二酸化ケイ素・セラック


 

7.Q&A

 

Q:飲むタイミングはいつがいいですか?

A:1日1回1錠をお好きなタイミングで飲んで頂いて大丈夫です。

 

Q:薬と一緒に飲んでも大丈夫ですか?

A:はい、大丈夫です。特に薬との併用は問題ありませんが、ご心配な方は主治医のドクターにご相談ください。

 

Q:サプリと薬は違いますか?

A:サプリは薬と混同されることがありますが、サプリは薬ではなく食品です。機能性に優れた成分を手軽に補うことができ、健康でいきいきした生活、美味しく食事をとれる毎日のためにお役立てください。

 

Q:症状がないときには飲まない方が良いですか?

A:いいえ、症状がない時も飲んで大丈夫です。

i-katsuは、実際に症状がある際に飲んでいただくことで症状が取れることが多く、頓服としての効果も期待できますが、薬と違いサプリは健康な状態を維持するということも期待できますので、普段から飲んでいくことで、胃内環境の改善胃酸分泌の正常化胃の動きの促進効果により、胃の調子をよい状態のままキープしてくれます。

 

Q:添加物は使用していますか?

A:i-katsuは品質と安全性にこだわり、合成着色料や保存料は使用しておりません。酸化防止剤や錠剤を固めるために必要最低限の成分を使用しておりますが、すべて食品として安全を確認されたものです。

 

Q:i-katsuを飲むにあたって気を付けることはありますか?

A:i-katsは食品ですので、通常は副作用が出ることはありません。ただし、体調や体質によっては稀に身体に合わないこともあります。パッケージや本サイトの「原材料」にて、原材料名をご案内しておりますので、食品アレルギーのある方やご心配な方は必ずご確認ください。

こちらからご購入いただけます。


8.実際の使用例

ケース① 20代 女性 ストレスで胃痛

【症状】

以前から胃弱体質で、ストレスを感じると胃の痛みが出現し、市販の胃薬を飲んだり近くのクリニックを受診し胃薬の投薬を受けたりしていましたが、ここ最近は痛みが出る頻度が増えてきたとのことで当院を受診されました。

【診察】

受診時には胃痛などはない状態でしたが、ストレス時に症状がでるとのことから機能性ディスペプシア(特に疾患があるわけではないのに胃の機能の調整機能が崩れて起こる症状)を考えました。

【検査】

実際に症状を起こすような病気がないかをチェックするため腹部エコー胃内視鏡(胃カメラ)などの検査を行いました。

腹部エコーでは、肝胆膵などの上腹部の臓器に痛みの原因となるような異常は認めませんでした。

また、胃の中の病変のチェックのため胃カメラも行いましたが、ピロリ菌もなく異常所見はない状態でした。

胃の内視鏡では問題ない状態でした

【治療】

以上のように検査では特に病気はなく、機能性ディスペプシアと診断しました。

胃痛が出るのがストレス時とのことであり、症状出現時に薬を飲んで頂くことと、症状が出にくい体質にすることを目的に漢方薬とサポートとしてi-katsuを飲んでいただくこととしました。

【経過】

仕事が忙しくストレスを感じることも多かったため、1-2週間は胃薬を飲む機会がありましたが、次第にストレス時にも胃痛が出現しにくくなってきたとのことでした。

ご本人的には調子がよく胃痛はほとんど気にならないとのことで、再診時に漢方も一旦中止しi-katsuを飲んで様子を見て頂くことしました。

その後もストレス時の胃痛はほぼなく良い状態が続いていますが、ご本人が「i-katsuを飲むと胃痛も出ず、胃の調子も今までより良い感じがして胃弱がよくなってきたような気がする」とのことであり、継続を希望され、現在も続けています。

 

ケース② 40代 男性 食べ過ぎたときの胃もたれ

【症状】

普段は特に症状があるわけではないが、週に1-2回食べ過ぎると胃がもたれ、翌日も続いてつらいことがあるとのことでご相談に来られました。

【診察】【検査】

直近で人間ドックを受けており、胃カメラ・腹部エコー・CT・血液検査受けて異常はなく、特に病気で起こっている症状ではないと判断しました。

【治療】

胃もたれの症状は、胃酸分泌過多胃内に食事が残ってしまうことで生じます。

患者さんは、一度にたくさん食べすぎてしまうことで、消化のため胃酸の分泌が増え、また胃内にも食事が残ってしまうために症状がでてしまっている状態でと考えました。

基本的には食べ過ぎは控えてもらうようにし、どうしても食べ過ぎてしまい症状が出たときに胃酸を抑える制酸剤や胃の動きを改善する機能調整薬の服用を勧めましたが、ご本人が病気でないのであればなるべく薬は飲みたくないとのことで、サプリのi-katsuを服用していただき、どうしても辛いときに薬を飲んでいただくこととしました。

<治療内容>

①生活習慣指導

症状の引き金になる過食は控えて頂くようにしましたが、外食時や付き合いがあるので、完全になくすのは難しいとのことで、少なくとも自宅で食べる時には暴飲暴食を控えて頂くようにしました。

②サプリ

当院のオリジナルサプリi-katsuには、胃酸の分泌を適正に保つ成分や胃の動きを促進する生薬が入っており、もたれ感に対してまずは食べ過ぎたときなどに頓服で使ってみることとしました。

③内服薬

サプリを飲んでも胃もたれが改善がない場合に制酸薬運動機能改善薬を飲んでいただくこととしました。

【経過】

食べ過ぎたときに、i-katsuを飲むと胃がスッキリするような感があり、翌朝のもたれ感も感じにくくなっていた、とのことでした。

そのようなことが2度ほどあり、試しに毎日飲んでみたとこと、何だが胃の調子が今までよりいい気かするとのことで、食べ過ぎの時だけではなく、普段から飲むようにするようにされました。

結局、お渡しした薬は飲む機会がなく、i-katsuを毎日飲むようになってからは多少食べ過ぎてももたれを感じることがほぼなくなり、胃の調子も快調とのことで服用を継続して頂くこととしました。

 

i-katsuは、実際に症状がある際に飲んでいただくことで症状が取れることが多く、頓服としての効果も期待できますが、普段から飲んでいくことで、胃内環境の改善胃酸分泌の正常化胃の動きの促進効果により、胃の調子をよい状態のままキープしてくれます。

また、サプリは薬と違い通常は副作用が出ることがないので、今回のケースのように普段からお飲み頂き胃のケアに使用して頂いている方も多くおられます

 

ケース③ 40代 女性 胃が重い・食欲不振

【症状】

以前は食事がありなんでも美味しく食べる方だったが、旦那さんがリモートワークとなり生活環境が変わり、何となく胃が重く、食欲が出なくなってきた、とのことで、まず近医を受診され、胃カメラや血液検査・CTなどを受けたところ異常がなく、“精神的なもの”と言われ、胃薬を出されるもすっきりしないとのことで当院を受診されました。

【診察】【検査】

前医にて必要な検査は行われておりその結果と問診から、機能性ディスペプシアを考えました。

【治療】【経過】

胃の重たさと食欲が出ないとの症状から、胃の動きの低下が考えられ、動きを改善する薬漢方を組み合わせて処方し、また、萊菔子(ライフクシ)という生薬には胃に入った食物をスムーズに腸管に送り込む作用があり、その萊菔子(ライフクシ)を含んだi-katsuを飲んでいただくこととしました。

その後、2週間ほどで、胃の重たさや食欲は改善し、薬は終了としました。

ご本人から症状をぶり返さないようにしたいとのことで、生活習慣や食事の指導を行い、胃の健康を維持するためi-katsuは継続して頂き、現在も以前のように食事を美味しく食べれる状態が続いています。

 

ケース④ 20代 男性 食べてすぐ胃が張る・満腹になる

【症状】

以前から食は細い方とのことでしたが、1か月ほど前から食事をするとすぐに胃が張って満腹になるとのことで当院を受診されました。

【診察】

触診では特に異常はなく、1か月半前から転職をして職場の環境に慣れていないなどのストレス環境があるとのことから、機能性ディスペプシアを疑いました。

【検査】

実際に症状を起こすような病気がないかをチェックするため腹部レントゲン・腹部エコー胃内視鏡(胃カメラ)などの検査を行いました。

腹部レントゲンでは異常ガスなどはなく、腹部エコーでも肝胆膵などの上腹部の臓器に異常は認めませんでした。

胃の中の病変のチェックのため胃カメラも行いましたが、胃のポリープを認める程度でピロリ菌もなく、症状の原因となる病変はない状態でした。

胃のポリープ

※今回見つかった胃のポリープは胃底腺ポリープと呼ばれる治療の必要ない良性ポリープで、症状の原因とはならないものです。

【治療】

検査では特に病気はなく、機能性ディスペプシアと診断し、投薬治療を行いました。

食後すぐの胃の張り・満腹感は、胃の動き(弛緩・排出)といった機能の調整不良で起こることが多く、胃の動きを改善する薬(アコチアミド漢方)を投薬して経過を見ることとしました。

【経過】

2週間後の再診の際に状態を伺うと、投与開始して5日程経つと症状が少しづつ緩和し、再院時には食後の張りがまだ若干気にはなるが、来院前からすると良くなってきた状態とのことでした。

もともとは職場環境の変化というストレスを機に発症した機能性ディスペプシアと考えられますが、ご本人も徐々に職場に慣れていけそうとのことで、しばらくは投薬を継続し、8週目の再診時には症状はほとんど改善したとのことでアコチアミドは中止としました。

以前から食が細いのも気になっているとのことで、体質的な部分を改善する意味で漢方は継続し、また普段からのコンディションを整えるためi-katsuを飲んで頂くこととし、現在では以前に比べると食事量も増えてきたとのことであり、このまま漢方とサプリを継続していく方針としています。

 

ケース⑤ 20代女性 胃が張る

【症状】

うつ病にて治療中の方。以前から胃の違和感があり、特に食後に張りを強く感じるとのことで当院を受診されました。

【診察】

触診では特に異常はいものの、心窩部(みぞおち)のあたりに違和感や張りがある状態でした。

機能性ディスペプシア(特に疾患があるわけではないのに胃の機能の調整機能が崩れて起こる症状)や、うつ病のため向精神病薬を数種類服用中であり、薬の副作用などを考えました。

【検査】

実際に症状を起こすような病気がないかをチェックするため腹部レントゲン・腹部エコー胃内視鏡(胃カメラ)などの検査を行いました。

腹部レントゲンでは異常ガスなどはなく、腹部エコーでも肝胆膵などの上腹部の臓器に異常は認めませんでした。

胃の中の病変のチェックのため胃カメラも行いましたが、ピロリ菌もなく、症状の原因となる病変はない状態でした。

【治療】

以上より、症状は病気ではなく、機能性ディスペプシアや向精神病薬の副作用によるものと考えました。

薬の副作用を考える場合、通常は内服の中止を検討することがほとんどですが、うつ病に対して使用している向精神病薬については、心療内科の主治医から「将来的に減薬は考えているが現時点では服薬継続が望ましい」とのことで、中止は難しい状態でした。

胃の違和感や食後の胃の張りは、胃酸の分泌過多や胃の動き(弛緩・排出)といった機能の調整不良で起こることが多く、通常は制酸剤や胃の機能改善薬などを用いて治療を行いますが、ご本人が「心療内科の方で薬をたくさん飲んでいるのでなるべく薬は増やしたくない」と希望され、相談の上、サプリ(i-katsu)を試してみることとしました。

<治療内容>

サプリ

i-katsuの成分である乳酸菌LJ88は過剰な胃酸分泌を抑制する作用があり、制酸効果が期待されます。

また、i-katsuに含まれる生薬のダイダイ・萊菔子(ライフクシ)には蠕動を促進し胃の動きを改善させる効果があります。

【経過】

サプリを飲んで数日すると、「胃がすっきりしたような感じ」が出てきたとのことで、張りも少しづつ改善してきているような印象とのことでした。

ただ、食事を通常量食べると胃が張ってしまうとのことで、可能であれば1回量を減らし、5-6食に分けてみてはと提案しました。

サプリとともに2週間ほど続けてもらうと、食後の張りが和らいできたとのことで、そのまま1か月ほど続けてもらうと、かなり改善したとのことでした。

食事は3食に戻しましたが、落ち着いた状態が続いており、心療内科の薬は服用を続けつつ、サプリを併用し様子を見ています。

※その他の使用されている方は、こちらにてご紹介しております。


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文責:神谷雄介院長(消化器内科・内視鏡専門医)

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