検査
★当院の検査の5つの特徴
①安全で楽な検査
最近の内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)検査は、鎮静剤(静脈麻酔)や経鼻内視鏡(鼻から入れる細い内視鏡)を使って苦しくなく楽に受けられるのは当たり前になってきました。
当院では検査を楽に受けて頂くことはもちろん、体への負担も最小限にとどめるため、患者様一人一人の体格・咽の反射の強さ・過去の検査時の苦痛状況などに合わせ、鎮静剤の量を0.1㎎単位で調整したり、内視鏡の種類を選択することで、楽で体に負担をかけない安全な検査を行っております。
また、患者さんに安心して検査をお受け頂けるように感染予防ガイドラインに準じて内視鏡の洗浄を行い、感染の危険性を減らすためディスポーザルの処置具を中心に使用しております。
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②最新機器による質の高い検査
当院の考える質の高い検査とは、「見落としをなくし、小さな病変も見つけること」です。せっかく検査を受けて頂くのだから、症状の原因となるような病変や、がんなどの病気がないかをしっかり見る必要があります。
例えばガンや病気は早期の段階でみつければ、命を落とすことはほとんどないため、初期の小さな段階で見つけることが重要です。
また一見すると正常に見える粘膜でも、細かく丁寧に観察することで症状の原因となる炎症などが発見されることもよくあります。
そのため、当院では次世代内視鏡システム「EVIS-X1」や画像強調システム・拡大内視鏡などの最新機器や酢酸・色素散布などを用い、専門施設ならではの「質の高い」検査を行います。
<当院にて発見した2㎜の胃がん>
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③内視鏡経験豊富な院長による検査
当院の検査は全て院長が行っております。
H28年3月まで在籍していた平塚胃腸病院では年間3000件弱の内視鏡検査を任され、在院中は早期がんの治療も含めのべ数千件の内視鏡手術を施行している内視鏡のエキスパートです。
また、事前の問診・検査・結果説明とすべて院長が担当するため、検査医と説明医での説明の食い違いなどなく、一貫した診療がお受け頂けます。
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④患者さんの環境に合わせた検査
当院では患者さんのお仕事や家庭環境にあわせ、検査をお受け頂きやすいようにしております。
・仕事帰りに行う夕方17時以降の胃内視鏡(胃カメラ)
・胃カメラと大腸カメラの同時施行
・土曜 日曜の内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)検査
・前処置薬の服用場所(自宅・クリニック)や種類の選択
・日帰りポリープ切除
今まではお仕事で忙しく検査を受ける時間が取れなかった方も是非ご相談ください!
※大腸カメラと胃カメラを同日に受けたい方は、対応していない検査枠もありますので予約の際にお電話で確認ください。
(事前確認がない場合は胃カメラがお受け頂けないこともあります。)
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※各検査の詳細は下記をご参照ください。
◆エコー(超音波)検査:腹部・頸動脈・甲状腺