院長 神谷雄介
こんにちは。巣鴨駅前胃腸内科クリニック・院長の神谷雄介と申します。
平成18年国立佐賀大学医学部卒業後、内科・消化器を中心に研鑽を積んで参りました。
特に前勤務先の板橋中央総合病院・平塚胃腸病院は、胃腸科・消化器科領域に力を入れている病院で、胃もたれや下痢といった一般的な症状から、炎症性腸疾患や内視鏡による高度ながん治療まで幅広く様々な患者さんの診療にあたり、また内視鏡専門医として年間数千例の内視鏡検査・治療に携わって充実した日々を送ってきました。
ただ、一方では、病院での勤務は入院医療や救急医療が中心であり、退院後に患者様との関係が切れてしまい、一過性の医師-患者の関係で終わってしまうこともある環境でもありました。
私の理想の医師の姿は、「患者さんの相談役のような形でずっと傍に寄り添う主治医」です。
好きで進んだ医師の道なので、多くの患者さんと顔を見て、病気だけでなく、人柄や考え方なども理解し、本当の意味での主治医として、生涯の面倒見役としての医師でありたいと思い、この度開業するに至りました。
また、診療面については、消化器専門医・内視鏡専門医として多くの経験を積ませていただいたことを生かし、
患者様には胃カメラ・大腸カメラなどの内視鏡検査や内視鏡治療を 「苦痛なく正確に」受けて頂け、
病気に対してただ薬を出すだけでなく、日常生活における注意やがんに対してのリスクマネージメントなど患者さんの背景の部分も含めた治療を受けて頂けるような、
大学病院や総合病院の専門医療を身近に提供できるクリニックを目指します。
略歴
- H18年 国立佐賀大学医学部卒業
- H18年 共愛会戸畑共立病院 消化器内科
- H20年 板橋中央総合病院 消化器内科
- H22年 卓秀会平塚胃腸病院 消化器内科
- H28年 巣鴨駅前胃腸内科 開業
プロフィール
国立佐賀大学医学部卒業後、北九州のがん治療拠点病院である戸畑共立病院で初期研修を行い、板橋中央総合病院にて、内視鏡的胆管膵管造影の日本の祖である大井至先生に師事し内視鏡の基礎を学ぶ。
その後、日本屈指の胃腸・内視鏡専門病院の平塚胃腸病院にて胃腸疾患と内視鏡検査・治療に従事。胃腸疾患の外来診療を行いながら、年間3000件弱の内視鏡検査、および在院中は早期がんの治療も含めのべ数千件の内視鏡手術を施行。
2016年4月より巣鴨駅前胃腸内科クリニックを開業。
内視鏡検査だけでなく、胃痛・腹痛・胸やけや下痢などの胃腸症状専門外来や、がんの予防・早期発見に力を入れ、診療を行っている。
所属学会・資格
- 日本内科学会認定医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本内視鏡学会専門医
-
日本ヘリコバクター学会 ピロリ菌感染症認定医
- 日本東洋医学会会員
趣味
動物とのふれあい
愛犬のミニチュアシュナウザー(ぺピノくん・♂)と一緒に遊ぶ時間が何よりの楽しみです。
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