実際の治療例 【起床時の胃痛・吐き気が治らない】
「朝になると胃が痛い」
「起きた直後に吐き気がする」
「市販薬を飲んでも良くならない」——
そんな症状にお悩みではありませんか?
実はこれ、機能性ディスペプシアという病気の可能性があります。
胃や内臓に明らかな異常がないにもかかわらず、つらい胃の不快感が続くこの疾患は、適切な治療と体質改善が鍵になります。
この記事では、当院を受診された20代男性の治療経過をもとに、
- なぜ起床時に症状が出るのか?
- どのような検査で診断されたのか?
- どんな治療が効果的だったのか?
を、実例を交えて詳しくご紹介します。
特に、当院オリジナルの胃のサプリi-katsuを併用したことで、再発なく症状が安定した経過は、多くの患者さんにとって参考になるはずです。
つらい胃の症状でお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
症例|20代男性「起床時の胃痛・吐き気が治らない」
【症状】
2か月ほど前から朝起きると胃痛や気持ち悪さ・吐き気があり、当初は市販の胃薬を飲んで様子を見ていましたが、改善がないとのことで当院を受診されました。
【診察・検査】
原因精査のため、腹部エコーや血液検査・胃内視鏡(胃カメラ)などで胃や周囲の臓器の状態をチェックしましたが、いずれも異常はなく、
症状の原因としては胃酸の分泌過多や胃の動きの低下などの胃の機能異常によるもの=機能性ディスペプシアと診断しました。
胃の粘膜は綺麗な状態で、ピロリ菌もない正常の状態でした
【機能性ディスペプシアとは?】
検査しても異常がないにも関わらず感じてしまう胃痛や嘔気・胃もたれなどの症状を機能性ディスペプシアと呼びます。
原因の一つに、ストレスや疲れなどによる胃の働きを調整している自律神経の乱れによる「胃酸の分泌過多」「胃腸の動きの低下」「粘膜の知覚過敏」があります。
胃酸の分泌過多があると胃の粘膜を刺激して胃痛が起こり、胃の動きの低下があると嘔気が起こります。
特に寝ている状態の時は、立っている状態や座っている状態に比べ、胃酸が流れる方向に重力がかからないため流れが悪くなりやすく、
今回のように起床時にうっ滞した胃酸が胃痛や嘔気を引き起こします。
【治療】薬+i-katsuサプリで再発を防ぐ
機能性ディスペプシアの原因に対して下記治療を行いました。
- 胃酸分泌過多を抑える制酸剤
- 胃の粘膜を保護する粘膜保護剤
- 胃の動きを改善する機能改善薬
起床時の症状なので寝る前と起きてすぐに薬を飲んでもらうこととしました。
薬を飲むと7割くらいの症状は取れたとのことでしたが、まだ完全にはよくなっていないとのことで、
薬に加えて当院のオリジナルサプリi-katsuを服用して頂くこととしました。
i-katsuの効果と役割
i-katsuには、胃に働く乳酸菌と生薬が含まれています。
| 成分の作用 | 効果 |
|---|---|
| 胃酸分泌の調整 | 過剰な酸の刺激を抑える |
| 胃の運動をサポート | 吐き気やムカつきの軽減 |
| 粘膜の保護 | 胃痛の緩和と予防 |
i-katsuは上記のように胃酸の分泌過多を適正化する作用・胃の動きを改善する作用を持っており、
当院では機能性ディスペプシアの方の治療に用いており高い効果をあげています。
i-katsuの詳細はこちらからご覧ください
【服用後の経過】2週間でほぼ改善、2年間再発なし
i-katsu服用後、徐々に残っていた症状も軽快。
2週間で症状はほぼ消失し、その後もご本人より症状の再発が怖いとのことで、i-katsuは継続服用中。
現在は服用開始から2年近く経過しましたが、再発は一度もなし。
ご本人も「朝が怖くなくなった」とおっしゃっています。
▶合わせて読みたい
- 胃腸内科が作ったサプリ i-katsu;i-katsuの詳細がご覧いただけます
- i-katsuの治療例:i-katsuを用いた今回以外の治療例がご確認いただけます
まとめ|機能性ディスペプシアに、i-katsuという選択肢を
起床時のつらい胃の不快感や吐き気が、薬+i-katsuの併用で改善した実例をご紹介しました。
i-katsuは薬と違った作用で機能性ディスペプシアに効いてくれるため、
- 薬が効きにくい方
- 薬をやめると症状がぶり返す方
- 薬を飲むのに抵抗がある方
- 薬で効果が不十分な方
に薬と合わせて飲んでいただいたり、薬の代替治療として使用しております。
また副作用が出にくいという点から、安全に長期服用ができるため症状改善後の予防治療にも積極的に用いております。
同じような症状でお悩みの方は、ぜひ一度i-katsuをお試しください。
お電話でのご相談・ご予約は03-5940-3833
よくある質問FAQ
Q1. 機能性ディスペプシアとは何ですか?
A. 胃カメラや腹部エコー・血液検査で異常がなくても、胃痛・胃もたれ・吐き気などが続く状態を指します。ストレスや自律神経の乱れによって胃酸過多や胃の動きの低下が起こるのが原因です。
▶関連ページ:機能性ディスペプシアについて
Q2. なぜ朝起きたときに症状が強く出るのですか?
A. 就寝中は重力の影響が弱まり、胃酸が停滞しやすくなります。そのため起床時に胃酸が粘膜を刺激して痛みや吐き気を起こすことがあります。
Q3. 薬を飲んでも良くならない場合、どうしたらよいですか?
A. 薬だけでは不十分な場合があります。当院では薬に加えて、胃酸調整や粘膜保護に作用するオリジナルサプリ「i-katsu」を併用し、再発予防にも効果をあげています。
Q4. i-katsuは市販でも購入できますか?
A. i-katsuは当院が独自に開発したサプリで、クリニックまたは公式サイトからのみお求めいただけます。副作用が少なく長期服用にも適しているのが特徴です。
Q5. 受診の目安はありますか?
A. 胃痛や吐き気が2週間以上続く、市販薬で改善しない、朝の不快感で日常生活に支障がある方は、一度ご相談ください。
医師紹介
神谷雄介(かみや ゆうすけ)院長
📍経歴
国立佐賀大学医学部卒業後、消化器内科・内視鏡内科の道を歩み始め、消化器・胃腸疾患の患者さんが数多く集まる戸畑共立病院・板橋中央総合病院・平塚胃腸病院にて研鑽を積む。
胃もたれや下痢といった一般的な症状から炎症性腸疾患や消化器がん治療まで幅広く診療を行いながら、内視鏡専門医として年間3000件弱の内視鏡検査、および早期がんの高度な内視鏡治療まで数千件の内視鏡治療を施行。
2016年4月に巣鴨駅前胃腸内科クリニックを開業。
内視鏡検査だけでなく、胃痛・腹痛・胸やけや便秘などの胃腸症状専門外来や、がんの予防・早期発見に力を入れ、診療を行っている。
- 日本内科学会認定医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
🩺 診療にあたっての想い
胃や大腸の病気は、早期発見・早期治療がとても重要です。
「気になるけれど、どこに相談したらよいかわからない」「検査は怖いし、つらそうで不安」
そんな方にも安心して診察や検査を頂けるうような診療を心がけております。お気軽にご相談ください。
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〒170-0002
東京都豊島区巣鴨1丁目18-11 十一屋ビル4階
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文責:巣鴨駅前胃腸内科クリニック院長 神谷雄介
(消化器学会・内視鏡学会専門医)
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