メニュー

実際の治療例 【副作用が出て胃薬が飲めない…i-katsuで改善した胃炎】

[2026.06.22]

「胃薬を飲むと蕁麻疹が出る」

「胃炎と言われたのに、薬が合わず治療を続けられない」

「胃痛があるのに、どうしたらよいかわからない」

このようなお悩みで受診される方は少なくありません。

胃痛や胃もたれの治療では、胃酸を抑える薬や胃の動きを整える薬を使うことが一般的です。しかし、薬によって蕁麻疹・かゆみ・眠気・下痢・便秘などの副作用が出てしまい、通常の治療を続けにくい方もいます。

今回は、胃薬で蕁麻疹が出てしまい治療継続が難しかった30代女性が、当院で胃カメラを行い、表層性胃炎を確認したうえで、当院の治療選択肢の一つであるi-katsuサプリを使用し、胃痛が改善した実際の治療例をご紹介します。

当院では、薬が飲めない方でも安全に使えるオリジナルサプリ『i-katsu』での治療に取り組んでいます。

副作用で胃薬が飲めずにお困りの方がいらっしゃれば、このケースが受診のきっかけになれば幸いです。

 

💡本記事でお伝えしたいポイント

✅ 胃薬で蕁麻疹や副作用が出る場合は、自己判断で再開せず、医師に相談することが大切です。

✅ 胃痛が続く場合、胃炎だけでなく胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎・機能性ディスペプシア・まれに胃がんなどの確認が必要です。

✅ 胃カメラで粘膜の状態を確認することで、胃炎の程度やほかの病気の有無を判断しやすくなります。

✅ 当院では、薬が飲めない方にもi-katsuサプリを使用して治療を行っております

 

胃薬で副作用が出た経験があると、「また蕁麻疹が出るのでは」「薬を飲むのが怖い」と不安になります。

ただし、胃痛をそのまま放置してしまうと、胃炎が長引いたり、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・ピロリ菌感染・逆流性食道炎などを見逃してしまうことがあります。

巣鴨駅前胃腸内科では、胃カメラ・腹部エコー・血液検査などを症状に応じて組み合わせ、薬が使いにくい方にも配慮しながら診療を行っています。

胃薬が合わない、胃痛が続く、胃炎と言われたが改善しない方は、一度ご相談ください。

WEB予約はこちら 03-5940-3833

実際の治療例|30代女性「アレルギーで胃薬が飲めない」

【症状】

慢性的に胃痛があり他院にて胃内視鏡(胃カメラ)を受けたところ胃炎と診断。

胃薬を出されましたが飲むと蕁麻疹が出てしまい中止せざるを得ず、他の治療法について相談したいとのことで当院を受診されました。

【検査】

胃炎の状態確認のため、当院にて再度胃カメラを行うと胃に発赤を認め、表層性胃炎と診断しました

実際の写真です。 左は通常観察の写真で赤い線状の炎症があります。(矢印部分) NBIモードに切り替えて観察するとより炎症部分が際立ちます。

◆関連ページ:

【表層性胃炎とは?】

表層性胃炎とは、胃の粘膜表面に炎症が起きている状態です。強いストレス、疲労、睡眠不足、胃酸分泌の乱れ、アルコール、刺激物、ピロリ菌感染などが関係することがあります。

胃炎そのものはよくみられる病気ですが、症状が続く場合や、胃薬が使いにくい場合には、胃カメラで「本当に胃炎だけなのか」「潰瘍や腫瘍が隠れていないか」を確認することが大切です。

 

【治療】

表層性胃炎に対しては、通常は胃酸を抑える制酸剤を使用して治療を行いますが飲むと蕁麻疹が出てしまうとのことで、

薬と違う機序での制酸作用を持つ当院オリジナルサプリのi-katsuを使用してみることとしました。

i-katsuの特徴
  • 主成分の乳酸菌が胃酸過剰の原因となる「ガストリン」の過剰分泌を防止

  • 胃酸を必要以上に抑えず、正常な消化機能は維持

  • 生薬が胃の動きをよくして、胃酸のうっ滞を予防
  • 副作用がほぼなく、長期使用が可能

◆関連ページ:

【経過】

i-katsuを服用し始めてしばらくすると胃の痛みが和らぎ始め、2週間後の再診時には頻度・程度ともに半分くらいになったとのことでした。

さらに1か月ほど続けてもらうと胃痛はほぼ消失しました。

もともとアルコールや刺激物などはほとんど取らないとのことでしたが、仕事上ストレスが多いとのことで、そこから胃酸分泌過多となり表層性胃炎が引き起こされたと考えられました。

ストレス環境は続くとのことで、ご本にと相談しi-katsuを続けることし、現在も症状はない状態を維持しています。

受診の目安

胃薬が合わない、胃痛が続くという場合でも、すべてが緊急性の高い病気というわけではありません。

ただし、次のような症状がある場合は、早めに消化器内科を受診してください。

  • 胃痛が2週間以上続いている
  • 胃薬を飲むと蕁麻疹・発疹・かゆみが出る
  • 胃薬をやめるとすぐに症状が戻る
  • 食欲不振や体重減少がある
  • 黒い便が出る
  • 貧血を指摘された
  • 吐き気・嘔吐が続く
  • みぞおちの痛みが強い
  • ピロリ菌陽性や萎縮性胃炎を指摘されたことがある
  • 家族に胃がんの方がいる

特に、薬で副作用が出た場合は、自己判断で同じ薬を再開せず、薬の名前や症状が出たタイミングを控えたうえで医師に相談してください。

院長からのコメント

当院では、以下のような方にi-katsuをおすすめしています。

  • 胃薬でアレルギーや副作用が出たことがある

  • 薬をやめるとすぐに症状がぶり返す

  • 薬を飲むことに抵抗がある

お悩みの方、気になる方はお力になれますのでご相談ください!

お電話でのご相談・ご予約は03-5940-3833

i-katsuについてのさらに詳しい内容は【▶胃腸内科が作ったサプリ i-katsu】

i-katsuによるその他の治療例は【▶こちら】

機能性ディスペプシアを改善したい方は【▶公式販売サイトへ】

よくある質問FAQ

Q1. 胃薬で蕁麻疹が出た場合、もう胃薬は飲めませんか?

A. 蕁麻疹が出た薬は自己判断で再開しないでください。ただし、薬の種類を変える、量を調整する、別の治療法を検討するなどの選択肢があります。薬の名前、服用時間、症状が出たタイミングを医師に伝えることが大切です。

 

Q2. 胃薬の副作用にはどのようなものがありますか?

A. 薬の種類によって異なりますが、蕁麻疹、発疹、かゆみ、下痢、便秘、眠気、めまい、腹部違和感などが出ることがあります。息苦しさ、唇やまぶたの腫れ、全身の強い蕁麻疹がある場合は早急な対応が必要です。

 

Q3. 胃薬が飲めない場合、胃炎は自然に治りますか?

A. 軽い胃炎であれば生活習慣の改善で落ち着くこともあります。ただし、胃痛が続く場合や再発を繰り返す場合は、胃炎以外の病気が隠れていないか確認が必要です。

 

Q4. 胃薬が合わない場合でも胃カメラは必要ですか?

A. 胃痛が続く場合、胃カメラで胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎・胃がん・ピロリ菌感染を疑う所見などを確認することがあります。特に症状が長引く方、体重減少や黒色便がある方は検査を検討します。

 

Q5. 表層性胃炎とは何ですか?

A. 胃の粘膜表面に炎症や発赤がみられる状態です。ストレス、胃酸分泌の乱れ、食事刺激、アルコール、ピロリ菌感染などが関係することがあります。症状として胃痛、胃の不快感、胃もたれなどが出ることがあります。

 

Q6. i-katsuは薬ですか?

A. i-katsuは一般的な処方薬ではありませんが、当院では胃の不調に対する治療選択肢の一つとして使用しています。胃薬が使いにくい方、薬をやめると症状が戻りやすい方などに、診察のうえで提案することがあります。

 

Q7. i-katsuは誰でも使えますか?

A. 基本的には安全に使用できます。ただし、妊娠中の方・授乳中の方は一度ご相談ください。

 

Q8. 胃炎と機能性ディスペプシアは違いますか?

A. 胃炎は胃粘膜に炎症がある状態です。一方、機能性ディスペプシアは、胃カメラなどで明らかな病気がないにもかかわらず、胃痛・胃もたれ・早期満腹感などが続く状態です。両方の要素が重なることもあります。

 

Q9. 胃薬をやめると胃痛が戻るのはなぜですか?

A. 胃酸分泌の乱れ、胃の動きの低下、知覚過敏、ストレス、睡眠不足、胃内環境などが残っていると、薬で一時的に症状が落ち着いても再発することがあります。再発を繰り返す場合は、原因に合わせた治療と生活習慣の見直しが必要です。

 

Q10. 巣鴨駅前胃腸内科では胃薬が合わない人の相談もできますか?

A. はい。胃薬で蕁麻疹や副作用が出た方、胃薬を飲みたくない方、胃痛が続いている方の相談も行っています。必要に応じて胃カメラや腹部エコーを行い、体質や症状に合わせた治療を検討します。

まとめ

  • 胃薬が飲めない方でも、i-katsuが代替治療となる可能性がある

  • 副作用が少なく、予防目的での長期服用も可能

  • 薬を中止すると症状が戻る方にも有効

医師紹介

神谷雄介(かみや ゆうすけ)院長

📍経歴

国立佐賀大学医学部卒業後、消化器内科・内視鏡内科の道を歩み始め、消化器・胃腸疾患の患者さんが数多く集まる戸畑共立病院・板橋中央総合病院・平塚胃腸病院にて研鑽を積む。

胃もたれや下痢といった一般的な症状から炎症性腸疾患や消化器がん治療まで幅広く診療を行いながら、内視鏡専門医として年間3000件弱の内視鏡検査、および早期がんの高度な内視鏡治療まで数千件の内視鏡治療を施行。

2016年4月に巣鴨駅前胃腸内科クリニックを開業。

内視鏡検査だけでなく、胃痛・腹痛・胸やけや便秘などの胃腸症状専門外来や、がんの予防・早期発見に力を入れ、診療を行っている。

  • 日本内科学会認定医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医

🩺 診療にあたっての想い

胃や大腸の病気は、早期発見・早期治療がとても重要です。

「気になるけれど、どこに相談したらよいかわからない」「検査は怖いし、つらそうで不安」

そんな方にも安心して診察や検査を頂けるうような診療を心がけております。お気軽にご相談ください。

アクセス

クリックしてGoogleMapを表示

所在地

〒170-0002
東京都豊島区巣鴨1丁目18-11  十一屋ビル4階

交通

巣鴨駅から徒歩2分、ローソン(1F)の4階  

巣鴨駅前胃腸内科クリニック

お電話での予約・お問い合わせ:03-5940-3833

文責:巣鴨駅前胃腸内科クリニック院長 神谷雄介 (消化器学会・内視鏡学会専門医)

関連ページ

・胃腸内科が作ったサプリ「i-katsu」

・胃内視鏡(胃カメラ)

・検査・診察予約

 

参考文献

  1. 日本消化器病学会編. 機能性消化管疾患診療ガイドライン2021―機能性ディスペプシア(FD)改訂第2版.
  2. Moayyedi P, et al. ACG and CAG Clinical Guideline: Management of Dyspepsia. Am J Gastroenterol. 2017.
  3. Sugano K, et al. Kyoto global consensus report on Helicobacter pylori gastritis. Gut. 2015.
  4. Nakae H, et al. Gastric microbiota in the functional dyspepsia patients treated with probiotic yogurt. BMJ Open Gastroenterol. 2016.

HOME

ブログカレンダー

2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME